ご当地スーパー

【埼玉県】ご当地スーパーでお土産探し@ヤオコー

やっと暑さがひと段落したのでご当地スーパー活動再開。

今回は都内からも1時間程度でアクセスできる埼玉県へ行ってきました!

 

埼玉県ご当地スーパー「ヤオコー 川越西口店」

今年行われたラジオのスーパー総選挙企画で2位に輝いた、注目のスーパーであるヤオコー。

訪れたのは最近「小江戸」として女子に人気の、川越市にある店舗です。

観光地や名物が少ない…と言われる埼玉県ですが(失礼!?)、川越市は大注目のインスタ映えスポット。

特に夏は、涼し気な風鈴がたくさん吊るされた川越氷川神社が大人気。浴衣を着たかわいい女子たちが平日でもたくさん訪れます。

インスタばえ!!

そんな川越エリアにある川越西口店は、JR川越駅から徒歩5分程度。駅から近いのも嬉しいですね。

店内に入ると、思った通り発見!

「川越セレクション」コーナーに、地元の名産商品が置いてあります。

そして、川越といえば外せない品、ご当地ビールの「コエドビール」もお酒コーナーにぎっしり並んでいました。

川越に工場を構える岩崎商店の「川越小町 玉こんにゃく」は、2014年に埼玉県物産観光協会が認定する「彩の国優良ブランド」にも選ばれた一品。パッケージが渋くて素敵です。たれには同じく埼玉県の醤油を使用しているそうです。

その玉こんにゃくに使用されている醤油と同じメーカーが手掛ける「高麗郷の丸大豆醤油」は、保存料・着色料・化学調味料など全て無添加。品質にこだわって作られた醤油、気になりませんか。

そして、先ほどもご説明した通り、スーパー総選挙で2位に輝いたヤオコー自体の魅力も解説。

何がそんなに魅力的なの?と気になる方も多いでしょう。

私が思うに、

  1. プライベート商品が豊富
  2. お惣菜が充実
  3. 商品の品ぞろえがとにかく多岐にわたる

この3点がポイントではないかと。

プライベートブランドの「Yes!」シリーズは、お店をまわっているとあちこちで見かけました。ロゴかわいい。

スーパー総選挙企画を行ったラジオでも紹介されたというカレーパンも、買わずにはいられません。

もちろん食べました。パン生地はカリカリサクサク、カレーはトロッと濃厚でめっちゃおいしい。

お惣菜売り場はこの広さ。これだけたくさん揃っていたら、毎日買っても飽きないですね。忙しい人にも嬉しい素敵なスーパーでした!

(なぜか店内画像が荒いことだけが心残り…すみません、もっとクリアな画像で説明したかった!!)

 

おすすめ埼玉土産

首都圏から近いのでやはり食文化はさほど変わらないものの、それでもやっぱりご当地の商品はありましたよ~!

①協同商事「コエドビール」

埼玉と言ったらこれ、川越と言ったらもっとこれ。これを飲まずして帰れるか、否、帰れない。ラベルデザインもクラシックポップでかわいい。お土産に持って帰りたいけど、自分でも飲みたい。でもたくさん持って帰るのは重い。送ろう。

ドイツから呼び寄せた職人の技術を5年にわたって学んだ、川越のビール職人さんが作り出した本気のクラフトビールです。

ちなみに元祖商品は川越産のさつまいもを使用した赤色ラベルの「紅赤(酒税法の規定上発泡酒に分類)」ですが、他にもいろいろ種類はあるのでお好みで。今回は緑ラベル(毬花)と茶色ラベル(伽羅)を購入しました。

企業WEBサイトがグローバル対応で、企業の本気を感じます。

価格:各250円(税抜)

②ななくさの郷「松田のマヨネーズ」

無添加なたね油で作られた、食の安全性にとことんこだわったマヨネーズ。

辛口と甘口があり、辛口にはほんのりと辛いマスタード入りです。

我が家ではこのマヨネーズの辛口を超愛用しており、初めて出会ったときからもう夢中。安全性うんぬんももちろん最高ですが、味がとってもまろやかでおいしいです。

今回はいつもと違う甘口に挑戦してみました。

価格:458円(税抜)

③「青のり草加」

元祖、埼玉の有名土産といえば「草加せんべい」。

シンプルなお米の香ばしさがおいしいおせんべいは、1枚だけ…と思っていてもついつい何枚も食べちゃうお茶のおとも。

余談ですが、草加市に行くと草加せんべいの手焼き体験もできますよ。ぜひ。

価格:235円(税抜)

④松本醤油「はつかり胡麻ドレッシング」

TBSテレビ「マツコの知らない世界」にも登場したこちらのドレッシングは、川越市に本社を構える企業が製造する名品。

「はつかり醤油」は、250年もの歴史を誇る、川越の醤油ブランドなのだそうです。

そんなはつかり醤油を使用した胡麻ドレッシングは、醤油と胡麻の濃厚な風味が特徴。

サラダにかければ無限に食べてしまいそうになっちゃいます。

価格:498円(税抜)

⑤岩崎商店「川越小町 あんみつ」

玉こんにゃくを製造していた岩崎商店からは、あんみつも。

小江戸・川越の有名な観光エリアでは、ちょっぴり昔にタイムスリップしたようなレトロなお店であんみつがいただけますが、「時間が無くて食べられなかった~」なんて方は、こちらを自分用のお土産にしてはいかがでしょう。

価格:248円(税抜)

⑥ヤオコーPB「一番摘み さやまかおり」

最後は埼玉県入間市で作られた茶葉を使用したお茶を紹介。狭山市や入間市で作られる「狭山茶」も、埼玉県の名産品として有名です。

こちらはヤオコーのPB「Yes!」シリーズ。

なかなかいいお値段の商品ですが、香りがよく少し甘みのある味で、リラックスしたいティータイムにとってもおすすめです。

価格:1,180円(税抜)

 

埼玉には何もない…?ノンノン!こんなに素敵なご当地食品がたくさんありますよ。

次は秩父のご当地スーパーへも行ってみたい。まだまだ埼玉への探求心はとまりません!